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執筆者の写真Keiko KIKUCHI

ロワールの土地でワインを作る

プロヴァンス旅行の記事はまだまだ続くのですが、本日は別の事についてアップさせます。

3週間ほど前のことなので、忘れないうちに!

ロワールのアンジュ地区在住の日本人の友人がカナダ人の旦那様と作っているワイン。

フランスでは、ワインもBIOのものがありますが、友人夫妻が作るワインはヴァンナチュール(自然派ワイン)。

以下、HPから抜粋

「化学合成薬品、除草剤、化学肥料を使わず、剪定や芽かきなどの手作業を丁寧に行うことで、それぞれのぶどう樹の調和のとれた健康を育むよう心がけています。」

という、味だけでなく作り方にも非常にこだわっているのですね。

以前、飲ませていただいたワインがとても美味しかったので、ワイン屋さんに行くと必ず探すものの、

限られたお店でしか取り扱いがないようです。

そこで教えてもらったアンジェのcave de la Roseraieへ行き購入。

赤ワインは在庫がなかったものの、白ワインをゲットしました♪

お店の人も「Mai et Kenji」のは素晴らしいよ~と。赤も注文しなくてはいけないと言っておりました。

ワインは作られた地域によって、ぶどうの品種、土壌が異なり、味が大きく変わります。

日本だとロワール地方のワインはボルドーやブルゴーニュほど手に入りにくいと思いますが、

フランス国内で3番目に大きい産地です。赤、白、ロゼ、発砲ワインなどとても美味しいものがあります。

アンジェに来たら、是非、お試しくださいね♪

プロバンス旅行に行ってかずかずのワインを飲みましたが、

私はロワールのワインが好きだな~なんて、思いました。

wワインがお好きな方は、ロワールのワイナリー巡りもお勧めです。

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