フランスの最も美しい村のMénerbes とLourmarinへ。
Ménerbesは露頭の上の小さな村。
ピカソや芸術家が住まいを構えたそうです。
村の回りはあちこちにぶどう畑があります。
とても小さな村なので、ざざっと散策。
途中、サロンドテに入りこの土地のビスキュイドゥリュベロンを買ってみました。
家に帰って試食。クミンを入れたビスキュイで、好き嫌いがありそう。
教会に行くも入口が閉まっていたので、見学終了。
次にフランスガイドブックでお勧めのLourmarinの村へ。
村と聞いてびっくり。こちらも小さな村なのにMénerbesと違って至る所にレストラン、カフェ、ブティックがあり沢山の観光客で賑わい活気がありました。
文学好きな方ならご存じかと、小説家「アルベール カミュ」が異邦人、ペストを執筆した村だそうです。
小さな通りをテクテク歩いていると、いつの間にか同じ場所に戻ってました。
わ
南仏特有の噴水があちこちにあります。
まだまだプロヴァンス記事は続くので、今日はここまで。