この日は朝から雨、雨、雨。
たとえ大雨でも旅行に来たのだからと、
予定通りに朝一番でアヴィニョンから約25㎞ほどの世界遺産ポンドゥガールへ。
5月だというのに、雨が降ると一気に気温が下がり念のために持っていった薄めのダウンがとても役に立ちました。
さてさて、ポンドゥガールは約2000年前にローマ人によって作られました。
全長275m、高さ49mの巨大な橋です。
おおよそ50Km離れたユゼスからニームへ水を運ぶための導水路の一部として造られたそうです。
今もなお残っているところが凄い。
雨はいくらか落ち着いたものの、まだシトシト降っている中、次の目的地へ。
フランスの最も美しい村「les baux de Provence」と到着するとすっかり雨が止みました。
今まで廻った村と違い、村の周囲はごつごつとした岩ばかり。
アルビーユ山脈のまさに岩山の中の村という感じです。
,村の中に入ってみると、お土産屋さんやレストランが多く観光客もたくさんいました。
StartFragmentロマネスク様式のサン・ヴァンサン教会EndFragment
昼食後、次の目的地のアルルへいざ!次回につづく…