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執筆者の写真Keiko KIKUCHI

お耳

我が家の愛犬、ビジュー

5/31で3歳を迎えます💕

ここ1年でさらに大きくなりました。

昨年作ったお耳カバー、赤いスヌードが小さくなり新たに作りました。

この青いスヌードは、昨年帰国した際に目白の100均で購入したスカーフです。

スイス在住の友人の犬(ルパン)と色違い♪

スヌードをしているとお耳が長い犬には見えないので、

取った姿はこんな感じ。成犬のお顔になりました💕

今年は雨量が少なく、例年よりも稲科の植物が既に乾燥し始めています。

イングリッシュコッカーのビジューのような、お耳の長い犬はこれからの季節は要注意です!

(僕、赤い方が似合ってる?)

昨年はこの稲科の植物の尖った穂の先が、お耳の中に入ってしまい、痛い思いをしたビジュー。

今まで聞いたことがない大声で「ギャンギャン」泣きました。

お耳の奥深くまでは入ってしまったものを、入院して麻酔までして取り除き、

さんざんな思いをさせてしまったのです。

しかも約1か月ほどかかってやっと右耳が治った頃、続いて左耳。またもや入院。

日本ではスヌードをしているワンちゃん達を見かけたことがあると思います。ペットショップやインターネットでも容易く購入できるこのスヌード、フランスには存在しません。

動物病院の先生にお耳を守るには何かないかと相談するも、答えは「なし」。

そこで自分で作ることに。見様見真似で作ったものですが、とても重宝しています。

例えちょこっとお庭に出すときにも、必ず付けてからです。

主人は当初、「こんなもの被せて可哀想」とか「変なの」などと言っていましたが、

今ではちゃんと被せてくれるようになりました。

そろそろ新しいスヌードをもう一つ作ろうと思います。

布地屋さんに行かなければ~♪

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