今日はロワール河流域で最後に建てられたルネサンス様式の城、
ヴィランドリー城に行ってきました。
この城は1536年、フランソワ1世の国務卿ジャン・ル・ブルトンによって建てられました。
幾何学造形模様に彩られたすばらしい庭園を見るために訪れる人が多いようです。
訪れるのは2回目ですが、私たちも庭園が目的。
幾何学模様の美しい装飾的庭園、森、水の庭園、太陽の庭園、、迷路、ハーブの庭、菜園と
それぞれ異なった印象で構成されています。
↓こちらは装飾的庭園
我が家の庭(今はまだ半分以上が原っぱ状態です…)もいつかこんな風に出来たらいいのですが。ほど遠いですね~
↓水の庭園
↓菩提樹の木の通り
↓太陽の庭園
↓菜園
こちらの菜園、お野菜とお花がそれは見事に彩が考えられています。
こちらの菜園も真似したいものですが、植物の知識と労力が必要そうですね。
ここまで大きなものでなく、もっとこじんまりとしたものなら私にも出来るでしょうか