先週末、薔薇の村Chédigny(そのときの記事はこちら)の後には、これまた
Jardin remarqableの中のひとつに選ばれている庭園Domaine de Chaumont-sur-Loireに行って来ました。
トゥールとブロワの中間あたりに位置し、
ロワール川の高台にあり、32ヘクタールと、とにかく広大な敷地です。
1992年からこの大庭園で行われるインターナショナル フェスティバル ジャルダンは、毎年 400 000人以上が訪れています。
庭園のあちこちに現代アーティストの彫刻や大理石などのオブジェ
イギリスのAndy Goldsworthyによる作品
こちらはフランスのアテーィスト Vincent Bareé による作品
他にも色々あり、日本人アーティストの作品もありましたが、後にするつもりが撮り忘れました…
そしてお次は
ちょっと風変わりな庭もアーティストによって作られています。
家具やキッチンで使用するポー
こちらはよくわかりませんでした。。。
まだまだ色々なテーマの庭があります。
我が家の庭ではちょっとどうかと思うような数々でしたが、見る分には面白かったです。
庭園の中にはカフェやレストランも充実しています。
今の時期、お天気の良い日はこんな庭園の中のテラスで食べるのもよいですね。
庭園の中のレストランなんて、観光客向けと思っていた私達は、この庭園入口チケット前にあるレストランへ入って大失敗。
庭園内のレストランのほうがずっと美味しそうでしたよ。
大庭園だけあり、3時間以上かかって拝見し、その後お隣のシャトーへ。
結局、庭園とお城を合わせて4時間以上。
普段あまりこんなに歩く機会がないので、足が痛ーくなりましが、
充実した1日を過ごせました♪