2日目はホテルの朝食を早めに済ませ、早速、リスボンの町を散策。
まずは、アルファマ地区で火曜日と土曜日に行われているという、蚤の市へ。
この蚤の市、Feira da Ladra(女泥棒市)という名が付いているそう。
路面電車28番に乗ったものの、降りるところを間違えらしく蚤の市が見つからず、
Feira da Ladraを探しつつ、建物を見ながら歩くのでなかなか進みません。
リスボンの町あちこちで、↓のような装飾タイルの建物が見られます。
そこで、近くを歩く人に覚えたてのポルトガル語「ボンディーア/おはようございます。」と声をかけ、
道順を聞きながら向かうこと数分、↓の壁を通りぬけるとありました!
ポルトガルといえば、装飾タイルのアズレージョ。
蚤の市は素敵なアズレージョが目的です。
蚤の市なので、がらくたのようなものを置いている人もいれば様々。
その中で、アズレージョだけを扱うお店を発見。
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☝の中から8枚購入しました♪
お店に人に1枚ごと紙で包んでもらい、4枚づつリュックに入れてリスボンの町の散策を続けます。
蚤の市が行われているすぐ前には、こんなに素敵なアパルトモン。
続いて、リスボン古城の Castelo de Sao Jorge カステロ・デ・サンジョルジェへ。
途中、素晴らしい景色を発見。
カステロ・デ・サンジョルジェです。
お城からの景色
お城を出て、歩いていると
公共の広場の壁にもアズレージョ
続いて、リスボンの下町といわれる、旧市街のアルファマへ。
ポルトガルの音楽「ファド」の生演奏が聴けるレストランもこのあたりにありました。
このあたり一帯、建物の間の距離が狭く、洗濯物を外に干しているのには驚きました!
フランスではあまり見かけない光景です(南フランスは外に干すことがあるそうですが)。
アルファマ地区を抜けてさらに散歩。
路面電車が頻繁に通ります。
この写真、どこで取ったのかわかりません。どこでしょう?
その後、.バイロ・アルト地区、シアード地区、バイシャ地区へ。
2日目リスボン散策は、歩き続けて翌日筋肉痛。
次の記事は3日目はベルン地区です。