ポルトガル4日目、アルコバッサ修道院、バターリャ修道院、トマールへ全て同日に回り、
オビドスはどうしょうかと悩みましたが、行ってよかったです!
トマールで雰囲気のよいレストランを見つけ、テラス席に座ると
たまたま隣の席にフランス人夫婦のマダムとムッシュ。
このご夫婦、もう何度もポルトガルには来ているそうで、マダムはポルトガル語もぺらぺら。
メニュー選びも手伝ってもらいました。
ご夫婦は、オビドスはとっても可愛らしい村よ~と。もうその一言で行こうと決断。
オビドスはとても小さな村で、私が想像していたポルトガルの村、そのもの。
StartFragment“谷間の真珠”といわれるこの村は、細い石畳の道、白い壁には青、黄色のラインがひかれていました。EndFragment
お土産屋さん、レストランもたくさんあり、にぎわっていました。
トマールからオビドスへ行くのに、実は私達、カーナビを信用しきっていて、
別のオビドスへ行ってしまったんです。
オビドスがなんと二つ!
もうひとつのオビドスは全く別で、観光するような場所ではありませんでした。
カーナビ、皆様もお気を付け下さいませ~