ポルトガル旅行から戻り3週間。記事はまだ終わりではありませーん。
ポルトガル5日目はスペインにほど近い、.アレンテージョ地方へ。
リスボンから車で約2時間かかりました。
車からの景色も今までとは違い、緑の木々ではなく、平野地帯の草原が続いていました~
11時、やっとのことエヴォラに到着。太陽がじりじりと肌にささります。
旧市街は世界遺産に登録され、ローマ時代の城壁に囲まれた町
ディアナ神殿
この日の気温、40度を超えていて、風が全くなく、日陰すら暑くかなり厳しかったです。
頭がぼーっとし始め、涼しい教会の中で一休み。
午後からまずまず気温が上がり、これ以上、外を歩くのは無理ということで、
続いて、モンサラーシュへ行くことにしました。
カフェでガス入りのお水を飲むも、あまりにも暑いため足りません。
途中、二人で1.5ℓのお水を2本買い、またまたごくごくごく。
いざ、ポルトガルの最も美しい村といわれているモンサラーシュへ出発。
平野を走り、モンサラーシュの看板をめがけ小高い急な丘を登ると、徐々に村らしきものが見えてきました。
かなり登ってから周りを見渡すと広大な原野が広がっていて感動です。
そして村に到着。ポルトガルらしい白い壁の家が並びます。
この時点で42度超えです。ほとんど人の姿がありませんでした。
オビドスと比べると、お土産屋さんやレストランの数が少なく、あまり観光地化されていない、
よりそのままのポルトガルの村という感じがしました。
暑さでバテバテでしたが、やっぱり来てよかったです。