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執筆者の写真Keiko KIKUCHI

南仏プロヴァンス旅行記①

昨日、南仏プロヴァンス旅行から戻りました~

私の住むロワール地方とは異なった家並み、景色、料理を楽しみ、

たくさん歩き、たくさん食べ、とっても健康的な日々を過ごし、満喫してまいりました。

(↑町の中心を離れると、すぐにこのようなコクリコが咲いているところがあります)

宿泊は南仏中心のアヴィニョンのホテル。アヴィニョン観光以外は全て車での移動。

車で巡るなら、他の町や村の別のホテルにしようかとも思いましたが、その都度チ荷物を運び、チェックイン、アウトをするのも時間がかかるので、あえて同じホテルに宿泊して正解でした。

約20年前に訪れたことのあるアヴィニョンの町。

モニュメントに変わりはありませんが、当時とは雰囲気が若干変わっていて驚きました。

それではいくつかの写真をどうぞご覧ください。

まずは多くの史跡が残るアヴィニョンから。

アヴィニョンの教皇庁(Palais des papes d'Avignon)です。

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StartFragment政治的な背景からローマから南仏アヴィニョンに移転し、14 世紀の教皇たちの安住の地として建築されました。

宮殿はゴシック様式でヨーロッパ最大のものだそうです。EndFragment

外観だけでなく、是非、教皇庁内部も見学されることをお勧めします。

童謡の「アヴィニョン橋の上で」はご存じでしょうか。

その世界的に有名な歌の舞台がこのサンべネゼ橋(Pont Saint Benezet)です。

12世紀に建設され、アヴィニョンの重要な遺産になっています。

この橋が途中で途切れているのは、何世紀もの間、洪水が幾度も橋を襲い一部が流されてしまったからです。何度も再建されましたが、1669年の洪水後、再建はされなかったそうです。現在は4つのアーチだけが残っています。

有料ですが、橋の上は渡れますよ。EndFragment

町中心のアパルトモン。なんとなくアヴィニョンらしかったので。

南仏らしいオレンジ色の瓦屋根。

アンジェはアードワーズを使ったグレーの屋根、景色も随分異なります。

昼食後はアヴィニョンから徒歩で45分、車で7、8分程度の場所にある

ヴィルヌーヴ-アヴィニョン(VILLENEUVE-AVIGNON)へ。

静かで落ち着いた小さな町で、大変よかったです。

続きは次回へ!

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