先週末、実家のブルターニュへ。
そして、主人の親戚のおじから昼食のご招待を受け、
主人の両親、3組の兄夫婦とモルビアン県にあるご自宅に行ってきました。
こちらのおじ夫婦はとっても素敵なマノワールへお住まい。
マノワールとは、シャトーほど大きくありませんが、もともと貴族や上流階級が住んでいたものなんですよ。
おじのマノワールもブルターニュらしい趣で素敵でした。
テラスで小鳥のさえずりを聞きながら、おじがカーヴから選んだシャンパーニュでまず乾杯。
続いて、奥様自家製のテリーヌから始まり、
ビオのポークロティ、ファルシ、自家栽培のお野菜のガルニチュール。
お料理に合わせて、またまたおじ自慢のワインの数々の中から選んだ白と赤のワイン。
もうかなりのボリュームでデザートの前に既にお腹がはちきれそうでした。
お料理は、このお家のお手伝いさん(むしろお料理専門らしいです)だったとか。
食事の後は、敷地内の森へみんなでお散歩へ(敷地内に森があるなんて。。。)
森の中には池までありましたよ。
続いて、おじさんの愛してやまないカーヴ見学。
高級ワインがずらずら並んでいました~
ペトリュス、ロマネコンティ、シャトー・ムートン・ロートシルト、etc,,,,,,,,,,,,
しかも1本とか数本なんてものではありません
こんなのを見ていると、我が家のカーヴなんてカーヴのうちには入りません。
おじ夫婦、とても物知りで話し上手。
いつもとは違う、とっても楽しいひと時を過ごしてきました。
あまりにもお腹がいっぱいで、さすがに夕食はたべられませんでした~